No. 2302織田5000mTT@アトミクラブ

 
アトミクラブ参加前にトラックを見たら何だか綺麗でした。

昨日は5000mTTでした。

実は一昨日私は走ってないけど横浜駅伝で優勝したチームメンバーなどと打ち上げしました。二次会は幹事のご自宅でやりましたが、何だか大半が福岡ランナーでした。フル2時間20分切ってる方もいましたし、5000m15分台は当たり前の世界でした。

そんな中にいると勘違いしちゃうことがあります。何を勘違いするかというと自分も速くなった気になる勘違いです。

あまりよくない勘違いですが、その勘違いを上手く利用すれば自分で作った壁を壊すことが出来ます。

例えばサブスリーランナーがいないランニングサークルで走っていたなら、サブスリーは凄く難しいことと自分で壁を作ってしまう。

でも周りがサブスリーどころか2時間30分を切ってるメンバーだらけなら、サブスリーに壁は作らない。

もちろん自分の入っているランニングクラブは速い人がたくさんいると話しているだけで頑張らない人は速くなれませんけどね。。

少し近い話ですが、数年前まではサブスリーランナーでも100キロはサブテン狙いたいと話す人が多かったが、最近はサブナイン狙うという人が増えた気がする。それは周りにウルトラマラソンをする人が増えてきて、あいつに出来るなら私にも出来るって思うようになったのでしょう。

環境を変えると今まで出来なかったことが簡単に出来たりすることがあります。

私の環境は素晴らしく周りに私より速い人はたくさんいます。また一生懸命頑張っている人もたくさんいます。

その環境を活かして私はまだまだ速くなりたい。ウルトラマラソンだけではなくフルマラソンも速くなりたい。そのためには5000mの底上げが課題だけどあまり速くなっていません。

昨日はチャレンジ富士五湖の疲労が抜け切れていないところに、丹沢行ったので脚が重くてとても5000mをしっかり走れる気はしませんでした。。

アップしても何だか動きが凄く悪いし疲れている。

20分切るくらいで良いかな?なんて考えも浮かんだけど、速めに入ることにしました。

ちなみに5000mのベストってよく覚えていません。そもそも5000mを走ることはあまりありませんし。ただ頑張って18分台というレベルです。400mとか800mとかはそこそこで走ることが出来るのに5000mになるとかなり垂れてしまいます。根性ないのです。。。

そんな私が昨日は序盤から速めに入りました。最初の400mは84秒でした。しかしそのペースが保てたのは1000mまでで、そこからは厳しい走りになりました。3000m過ぎるとキロ4になりかけたので必死に耐えました。ラップを見ると酷い垂れです。最低でも19分は切りたいとラスト400mは上げてゴールしました。ギリギリ18分台かと思ったら18分48秒ですから最後は頑張れた。

3’33

3’40

3’52

3’59

3’43

18’48

18分48秒ってまだまだなタイムだけど、昨年は調子が良くてもこのタイムでは走れなかった気がする。

それが疲れてる状態で走れたのだから成長しているのです。周りの速い仲間と比較するのではなく昨日までの自分に勝っていきたい。

これからウルトラマラソンが続くけど平行してスピード練習は続けて行きます。

今年こそ17分台に飛び込みたいです。

まずは次回18分30秒カットして段階踏んでいきます。

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