No. 2277IAU24時間走世界選手権速報
2015 04/12 (日曜日) 10:39ウルトラマラソン
昨日の日本時間17時にスタートしたIAU24時間走世界選手権も17時間が経過しました。現在原選手がトップを独走しています。団体戦も日本がトップであるなど代表選手が懸命の走りをしています。
(上記は24時間走世界大会速報記録の16時間経過時点の記録です。)
一周2キロのコースと聞いていますが正確な距離は把握していませんが、2キロとすると17時間経過の記録はこんな感じです。
1位 原良和 101周 202キロ
2位 ドイツ選手 97周 194キロ
9位 木曽哲男 93周 186キロ
12位 楢木十士郎 92周 184キロ
40位 藤田裕也 86周 172キロ
93位 重見高好 77周 154キロ
109位 大島康寿 74周 148キロ
残り7時間でどれだけ距離を伸ばすかで記録は大きく変わってきますが、このペースで最後まで走りきるなら原選手は285キロに到達します。
原選手の自己ベストは世界歴代2位の285.366キロですから、ほぼ同じようなペースで走れているのでしょう。
2位とは8キロ差がありますが、止まってしまえば一気に詰まる差ですからまだまだ分かりません。
9位の木曽選手の自己ベストほ259キロですが、このペースで行けば262キロですからほぼ予定通りの走りなのかもしれません。16時間経過時点では12位でしたから順位を上げています。
上位3人のタイムで競う団体戦は日本がトップです。
あと7時間弱の走り応援しています。