No. 510夏は走らない方がいい??

昨日のアミノバイタルACの
練習会前に中島ヘッドコーチ
から夏の練習について、一言
いや 二言
いや・・・。
その中の一言を紹介します。
夏には走らない方がいいと言う
指導者(コーチ)がいるけど、
私はそうは思わない。
走れるなら走った方がいい。
走れない体調なのに走るから
いけない訳で、走れるなら 
走った方がいい。
同様に800キロとか長い距離は
故障をするから、止めた方が
いいと言う人がいるが、 
これも走れるなら走った方が
いい。
走れない体調なのに、無理して
走るから故障をするのです。
人の顔はみんな違うように、
体もみんな個性があります。
体力の回復が速い方もいれば
遅い方もいる。
だから、人の練習メニューを
そのままやるのは得策でない。
自分にあった練習を見つける
には、練習記録を残すこと
続くが以下省略。
少しニュアンスが違う部分も
あるかもしれませんが、
私はこう受け止めました。
話を聞きながら納得してました。
夏でも走れる限り練習は、
そもそもやってますし、その練習が
効果的になるように身体の内外からの
ケアにも気を使ってます。
たまには二日酔いになりますが。。。
人と同じ練習しなくていいってのは
まさしく同感です。
自分が目指すタイムをクリアした方の
当時のメニューをそのまましたら
故障したなんて話も聞きます。。。
参考にはなると思いますが、
自分に合わせてアレンジが必要だと
思います。そのアレンジのためには
自分を知らなくてはならないのです。
私は以前レース一週間前に足柄峠
に仲間と行ってました。
その練習は上りは頑張らないで、
下りで、前モモの筋肉を破壊し
超回復をはかるって練習なのですが、 
効果が出る方もいましたが、私は
疲労が抜けずにレースになって
しまうなんてことが続いたので、
前々週に行くようにしました。
そしたら、同じように前々週に
している先輩もいました。
やはり、回復力とかも個人差が
あるし、自分で自分の体を知って
練習を組み立てることって大事だと
思います。
火曜日の神奈川大学駅伝部監督の
セミナーでも、選手の特性に合わせて
レース1ヶ月前の練習を組み立ててる
って話してました。
なかなか、市民ランナーはこんな
わけにはいきませんが、アドバイスを
してくれる人がいればかなり違うと
思います。
アミノバイタルAC(ハイテククラブ)
に入って、今までしてなかった
ような練習をするのも効果は大きい
けど、それ以上に日本のトップクラス
の選手を育てたコーチや、元トップ選手、
現役アスリートからいろいろな話を
聞くことができる環境に満足してます。
もちろん、今までの練習や経験を
捨てる訳ではありません。
前のチームで教わったことと、正反対
のこともありますが、そこは自分で
自分の体の特性を考えて判断してます。 
特に前のチームで練習したお陰で、
激しいスピード練習をしても、
耐えられる土台ができたと感謝してます。
前のチームでは、仲間と普通に、
ロング走に行こうと言うと、50キロ
以上は当たり前。場合によっては
東京→小田原88キロとか。。。
普通はロング走って言うと25キロとか
30キロでしょうか??
ホント距離の基準が変わりました(^_^;
ちなみに昨日走れたので、今月の
走行距離は257キロとなりました。
土日は緩く走るから300キロ行くかな?
奥武蔵ウルトラの一週間なんで、
今更、疲労を溜めるようなことは
しないけど。。。

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