No. 472平塚潤さんのランニングセミナー
昨日はハイテクタウンで開催
された月例セミナーに参加
してきました。
講師は元10000m日本代表で、
城西大学駅伝部を強くした
平塚潤さんでした。
話は日体大時代の話
教員になろうと教育実習に
いったら、勧誘されていた
当時ＳＢ監督の瀬古さんが
毎週、授業に乱入してきた
と言う話 笑
ＳＢに入ってからの話
城西大学の監督を引き受けて
強くするまでの話。
最後に市民ランナーとして
の現在の話。
面白い話の中にも、速くなる
エキスが含まれていて大変参考に
なりました。
その中で気になったことを
メモしたので紹介します。
・内転筋と、膝の内側の筋肉
お尻の筋肉を走る以外で
鍛える。その筋肉を鍛えること
で終盤耐えれる脚を作る。
市民ランナーに大事なのは
フォームと筋力。
→竹澤選手や佐藤選手のフォームが
理想。だけど筋肉が違う市民ランナー
が同じフォームで走るのは難しい
けど、近づける努力はすべき。
トレーニング後のケアと栄養。
→ベストな状態でポイント練習を
するためにはとても大事。
これらにより故障も減る。
レース三週間前までにきつい練習
は終える。ただし個人差はある。
緊張から前日に寝れなくても
目を閉じておけば大丈夫。
→平塚さん自身、箱根2区で
オツオリと区間賞争いをした時は
前日に寝られなかったようだ。
まあ寝た方がいいのは当然だけど、
寝なくても、目を閉じれば休息
できるって思えば、緊張がおさまり
寝れるかも。。。
終わってから、ビアパーティー
でしたが、内転筋や尻の筋肉の
話の流れで、平塚さんや、砂田さん
猫ひろしさん、花満開さんら
男性同士で尻や内転筋を触りあう
不思議な場になりますた 笑
砂田さんの尻とかハムは異常に
固かった！！
砂田さんからも100キロレースの
ことを聞いたり勉強になりました。
また猫ひろしさんの日頃の練習
や当面の目標タイムとか聞きました。
2009年の東京マラソンでは
私が勝ってるので、少しでも
近づけるように頑張ろうと思い
ました。
