No. 1908TJAR終了!!

現場には行けなかったけどネットを通じて過酷なコースを走る選手を想像しながら過ごしたレースが終わりました。参加者30人のうち15人が完走したとのことです。素晴らしいです。またテレビで放映されるので楽しみに待っています。何だかチャレンジしたくなってきた私がいて少し怖いです。。

以下実行委員会の公表文をご紹介させていただきます。

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【実行委員会から】
TJAR2014に関わって頂いた全ての皆さまへ

8月18日午前3時、大きな事故も無く、TJAR2014が無事終了いたしました。 関わって頂いた全ての皆さまに御礼申し上げます。 今回は天候に恵まれず、初日から台風の影響を受け、 その後も安定しない天気が続き、晴れたのが13日と最終日のみという 過酷な条件の中での開催となりました。(最終日も、山間部では雨が降っていたようです) これは気分的な問題だけでなく、身体的にも大きなダメージを選手に与えていきました。 この大会の歴史の中でも、もっとも厳しい条件であったと思います。 その悪条件の中、多くの困難を乗り越えて、15名の選手がゴールの大浜海岸に辿り着きました。 その経過は、まだ詳しく聞いていませんが、まずは「お疲れ様でした」。 きっと想像していた以上の多くの出来事があったでしょう。 しかし、この経験は今後きっと大きな自信になっていくと思います。 そして残念ながら大浜海岸に辿り着けなかった選手。 リタイアに至るまで多くの苦しみ、葛藤があったと思います。 華々しい結果では無いかもしれませんが、これまでのトレーニングと、 この夏を賭けてチャレンジした事実は、十分に価値ある事だと思います。 次に皆が顔を会わせるのは報告会でしょうか? 共に駆け抜けた2014の夏を振り返りたいですね。 これまでは仲間うちの広がりの中で展開していたTJARですが、 一昨年TVで取り上げられて以降、我々の想像を超える様々な動きが生まれてきました。 多くの個人の方々や企業、団体からの協力の申し出です。 それによって、これまでに無い新しい体制を整える事ができました。 まだまだやるべき事は多いですが、少しづつ内容の充実を図っていきたいと思います。 この先もTJARは変化し進化していきますが、当初の意義、想いを大事に育てていきたいと思います。 登山道や一般道で選手に声を掛けていただいた皆様、どうもありがとうございました。 もがき苦しんでいる中で受けたその声援が、どれだけ力になったことか言葉にできません。 選手を代表してお礼申し上げます。 最後に、選手の皆さん、そしてTJARを支えて下さった全ての皆様、素晴らしい夏をありがとうございました。それでは2016年夏、またお会いしましょう。

TJAR実行委員会 代表 飯島 浩

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