No. 314フォーム改善に向けて。

金曜日は、塾でスタッフを捕まえていろいろ質問して教えてもらいました。
以下備忘録です。
(私の自覚)
腰は高い位置にあるが、上体が少し反り返ってる。
腕振りは極端に少ない。
疲れてくると顎が上がり、上体が後傾しスピードが急激に落ちる。
足の付き方は、前はがに股気味についていたが改善したと思っていた。
(アドバイス受けて)
やはり反り返っているから、脚を上げにくいフォームである。骨盤を入れる感覚は難しいが会得してほしい。腹筋に力を入れて、ビキニラインに指を当て斜め上に押し込む感じ・・・。
→まだ理解出来ない (ーー;) それって骨盤が後継しないのかって聞いたらしないって。自分が納得出来ないと取得は出来ないです・・・。
終盤後継するのは、顔が上がるからだと思っていたが、原因は腰が落ちてるからみたい。
顎が上がるってことは、頭が前に出ているから、重たい頭を支えるために消耗が激しくなるみたい。
→この改善の為には、顎が上がってると自覚したら、腰の位置を確認するとともに、顎をひいて重たい頭を体の上に置く感じにすればいい。
腕振りは個人差あるけど、しっかりやった方がいい。
前に振ると、ハムにきき、後ろに引くと前モモに効くらしい。短距離は両方必要だが、長距離は後ろに引く方が大事とのこと。
→肘を曲げないで、腕をまっすぐ伸ばしで大きく振ってダンダン肘を曲げていった時に肘下は重りのように感じるくらい力を入れずに腕が振れたらベスト。
肩甲骨を意識する。
→肩甲骨をスムーズに動かすためには日頃からのストレッチが必要。 
 
トレッドミルで走るとこを見てもらうと、やはりがに股気味に着地してるよいでした(^_^;脚の動きを定点カメラで流し続けているが、やはり真っ直ぐに付けてないのは分かる。
→少し内股気味に付いたらいいと言われやってみたら、真っ直ぐになった。  
あとは練習で固めるのみ。 
昨日は、月一回の塾の練習会。谷川真理さんも参加。
消防庁近くの一周1キロ少しの周回路で練習。
 
キロ4分、4分30秒、5分で8キロペース走してから、少し休憩して1キロダッシュ。
私はAチームに入りました。  
4分なら行けると思ったけど、最初から3分50秒が続くからキツく付いて行けない(ーー;)
最後1分くらい離されてゴールしたら、平均キロ4分でした(^_^;
で、1~2分休んで1キロダッシュだけど、遅れてゴールした私はほとんど休憩する時間なしでスタート。みんな速い!!あっというまに差が開く! 私が遅いのかとガーミン見たら、キロ3分半だから遅くはない。
しかし後半失速して3分50秒に終わりました(ーー;)速い方は3分くらいとのこと。
こんな苦しい練習が私には必要と思いました(^_^;
途中、4分半を引いてたコーチを抜かした時に顎上がってるよ!!って指摘されたがこういうの嬉しい。終わって谷川真理さんとジョクしながらいろいろ話をしながら戻りましたが、湘南走って東京って出過ぎでないのって言われた(^_^;
1カ月あるから問題ないと思うけど、体力は回復しないのかな??
でもつくば走って二週間後のアオタイが自己ベストなんですよね
富士山をグルって回るどえむなレースがあるみたいですねと言われて、出ると言ったら驚かれた(^_^;厭きられたのかな!?  
ホントイメージどおりの素敵な方でした。
備忘録なので訳の分からない文章ですみません(^_^;

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