No. 1492サブフォーチャレンジ30キロと自分の練習の融合
今日はサブフォーチャレンジのサポートをしつつ自分の練習をしました。
サブフォーチャレンジャーは30キロペース走です。
練習前に給水の練習をしました。給水の取り方については別に書きます。
私はサポートしつつ、新潟マラソンに向けて5キロ×3本を20~21分で走ることにしました。
スタート地点に行くとプーマのチームメイトのテツマ君がいたので一周だけ一緒に走りました。彼はハーフ77分。フル2時間44分のスピードランナーです。
一周目はチャレンジャーを引きましたが、充電済みのガーミンがまさかのバッテリー切れ。。。
仕方ないから体感で走りました。
そしてラスト500mで私だけスピードを上げてゴール。
すぐに給水の準備をしてチャレンジャーを待ちました。そして渡したコップを拾ってから自分の練習です。
ちなみに今日はチャレンジャーがノンストップで走れるように紙コップを渡して飲んで捨てて私が拾うようにしました。至れり尽くせりですよね 笑
そこで練習を終えたテツマ君から時計を借りて5キロ一本目行きました。
20分台の設定は普段なら楽だけど、信越五岳の疲労がまだ完全には抜けてない今はかなり厳しい。でも刺激を入れることで段々フルマラソン仕様の身体に変化するはず。
限界までスピードを上げるような走りではなく、キツいけど走りきれるペースで走った。途中でチャレンジャーを抜いて応援した。キロ4分を少々越えるペースを維持して一本目終了。かなりキツかった(–;)
タイムは20:35
タイムはまずまず。
そして8~9分のリカバリータイムに入ります。その間に給水の準備をしてチャレンジャーに渡して紙コップを拾った。
今日もう1つ試したいことがあった。
ここまで履いていたシューズはアディゼロジャパンブースト。
ここで履き変えたのはアディゼロ匠sen
そして2本目スタート。
衝撃吸収は弱くなるかと思ったら、足裏の筋肉全部がクッションになったような不思議な感覚だった。もちろんシューズは軽い。やはりsenはいい。
ただまだsenを生かすほど脚は復活していない。ペースは上がらない。苦しい。
でも頑張ってペースを維持しようとしたが、今日の皇居は混んでいたので所々でペースダウンする。そのあとペースを戻すの繰り返しでドンドンキツくなった。
途中でチャレンジャーを抜いた。しっかりペースを維持して頑張っている。そしてゴール。
タイムは辛うじて20分台の20:50
ブーストよりsenが悪いわけではなく、2本目だから単純に辛かっただけ。
ただブーストが悪くないことは分かった。
しばらくしてチャレンジャーが来たので給水サポートした。
そして2本目の途中で考えたことを実行した。練習中にメニューを変えるのはよくないとブログに書いているが、今日は5キロ×3と前後一周づつの25キロではなく、5キロ×2にして15キロ以降はチャレンジャーのペーサーをしつつ、一周につき1キロスピード練習することにした。
理由は
・皇居が混んでいて20分台で走ると少し危険を感じた。
・チャレンジャーのサポートを最後までしたい。三本やると最終周はたぶん走れない。
・今日の目的はスピード練習だけど、5キロだとキロ4分が切れないので、スピード練習にならない。それなら一周のラスト1キロを切り替えた方がいい。
です。
そしてペースを上げてチャレンジャーに追い付くとキロ5分50秒前後でペースメイクした。
ラスト1キロから一気にペースを上げて走った。自分の感覚では3分半くらいかと思ったゴールしてラップをみると3分57秒(–;)
スピード感は凄くあった。
なのに体感スピードより遅いってことはやはり調子は上がってない。
まあキロ6分から3分台に上げてるのだからスピード感があって当たり前か。
そして給水サポートして紙コップ拾って追い付いてからまた引く。
そしてラスト1キロでペースアップ。さっきよりスピード感を感じたがゴールしてタイムを見ると3分57秒。。。まったく同じタイムとは。
給水サポートして紙コップ拾って・・
と同じことをしてラスト一周は最後までチャレンジャーと走りました。
さすがに終盤はキツそうだったけど頑張ってゴールしました。
30キロのタイムは2時間55分と平均29分10秒くらいとほぼ設定通り走りました。
お疲れ様でした。
同じくチャレンジャーのeriさんが5周目の途中からサプライズ参加で半周一緒に走りました。
チャレンジャーの頑張りは嬉しかった。
また自分の練習にもなりました。
そして現在の自分のコンディションがよく分かりました。
まあ信越五岳から2週間。
だいぶ回復したと思うようにします。
そして夕方ケッズに行ってきました。特に右足が張ってるみたいです。左足が使えてないのかな??
話は変わって靴ひもメーカーが脹ら脛コンテストをするって聞きました。
自分の脹ら脛はじっくり見たことないので、友達に撮ってもらいました。
太ももに比較して脹ら脛太いような。。
まあ抽選でなんか当たるかもしれないから出してみようか??
なんて思ってます。
審査員は猫ひろしさんと岩本さんみたいです。その猫さんに偶然ハイテクタウンであってお話しました。
話を戻して今日はレース2週間前。ホントなら30キロは走らない。まあペース遅いから強度は低いけどね。来週は一週間前なので10キロガツンと走る予定です。
Android携帯からの投稿