No. 1495歩くときに意識したこと。
2013 10/1 (火曜日) 07:04日常のケア
昨日のブログに左右差が出てしまっているフォームを改善するために歩きから変えて行くと書きましたが、さっそく実行したところ、いろいろ気付きがありました。
まず腰を高く保って背筋を伸ばすのは基本姿勢です。その上で普段どのように着地しているのかを確認しましたところ踵ではなく全体着地でした。
昔は完全な踵着地でしたので、すぐにビジネスシューズの踵がダメになりましたが、最近は減らなくなりました。これは歩き方が変わったのです。
そして全体着地した後すぐに次の一歩に進むために足を上げないようにしました。ここですぐに足を上げる動作は足を置くだけの動作になりやすく、使いやすい効き足だけを使うことになります。
そのため着地をしたら足裏の筋肉を意識して徐々に爪先側に加重していき、最後は母指球から指先で地面から離れるようにしました。これの繰り返し。
中々いい感触でした。
普段足裏の筋肉を意識して歩かないけど意識すると動きがよく分かるのです。
まだ一日ですがこれなら毎日歩く時に意識するだけですからいつでもできる。
心なしか足裏の筋肉が伸びたのか張りが少ないようにも感じます。また右膝回りの張りも改善に向かっているような。。
小さいことですが自分の身体を意識して使うって大事なことだと思います。