No. 150速く走れる靴。

日曜日に靴を大量に廃棄した時に、メタボから脱却し初めて10キロレースに出た時に履いた靴があり懐かしかった(^^;
NIKEの踵に分厚いクッションが6本くらい立ってるスタジオレッスンで履いてたシューズです。
かなり重たいですあせる
考えてみるとこんな重たいシューズで人生最長距離の10キロ走って48分で走った当時の自分を褒めたくなりました(^^;
そう言えば一年後の10キロはこれまた重たいNIKEエアマックス2003で走り45分・・・。
今これらの靴を履いて45分で走れるだろうか(–;)
ランシュー買ったのは、この後ですが、底が薄くて軽いアディゼロに感動したものです!!
ただ、このアディゼロでさえ250gくらいあるやつだから、今となってはかなり重たいシューズですあせる
スポーツ店に行って、靴についてアドバイスをもらうと、だいたいタイムを聞かれて、そのタイムにみあったシューズを薦めてくれますよね。2年くらい前のサブフォーした頃、ターサーはどうかと聞いたらもっとソールの厚いのがいいですよ。って言われた・・・。
メーカーもショップも初心者ランナーには厚い靴を薦めたがるけど、理由を聞くと厚い方がクッションがあるから衝撃を受けにくいから故障しにくいって言う。本当なのだろうか??って当時思った。軽い方が走りやすいのでは??って。
その頃マイスター代表の岩本さんから、靴はソールが薄くて軽い方がいいって話と理由を聞いていたので、迷わずターサーアリビオ買いましたが、今でも軽さと適度のクッション性能と反発力がシューズ選びの重要な判断基準になってます。
最近は BORN TO RUN でも厚底のマイナス点が書かれてるから、ユーザーの考えも変わってきたかもしれませんね。
で最近ふとこんなことが頭をよぎりました。
メーカーが初心者にソールが厚い靴を薦める理由は、クッション性能がどうとかよりも重たいことに意味があるのではないかと??
なぜなら走ることによって脚にかかる衝撃は当然ながらスピードに比例して増大する。長い距離を走れない初心者でもスピードの速い人はもちろんいる。練習してなくて、まだ走る脚になってない初心者ランナーが速いスピードで走ったら脚へのダメージはかなり大きくなることは容易に想像できますあせる
そこで重たい靴を履かせてスピードを抑制しダメージを抑えてるのかな~??
なんて(^^;
メーカーやショップの考えは分かりませんし、ソールを厚くすることで、どれだけ衝撃を吸収できるかも私は分かりません。
ただ速く走るってことに主眼を置くなら、メーカーやショップが目安にしてる、5時間以内、4時間以内、3時間以内に適してますってのは余り意識しないで、履いた感覚で決めたらいいのではないかって思います。
私は歩いただけで地面の凹凸がはっきり分かるようなのは無理なんで、適度なクッションと、ソールの反発力を確保した上で軽い靴を選び、mizunoのウェーブスペーサーGL-Jを今年から履きはじめて、先月からアディゼロジャパンを試し始めました。当然足にフィットしてるのは最低条件ですが(^^;
サブフォー目指してる方で厚いソールを履いてる方は一度ターサーシリーズとか、アディゼロジャパンやCS履いたら、タイムが上がるかもしれませんね!?

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