いよいよ東京・柴又のスタートまで36時間を切ってしまいました(–;)
今週はまったく走ってないので近所で軽くジョグしようと思います。
しかし最近疲れています。。。練習で疲れてるわけではなく人生に疲れました。
それは言い過ぎですが仕事に疲れました。
さいわい身体の張りは抜けてきたのですが、なんか元気が出ないのです(–;)
身体の底から湧き出るようなパワーを感じません。
でもレースは待ってくれないし、スタートしたら悪いことは考えずにゴールすることだけを考えます。
土曜日のスタートは8時ですから4時起きになりそうです。だから明日は早く寝たい。危うく会社飲みになりそうでしたが回避しました。さすがに前日には飲みたくありません。睡眠時間も短くなるしね。
そう言えば昨年のUTMFの前の日は得意先との飲み会で深夜帰宅でしたがきつかった(–;)
取り合えず明日早く眠れるように今日のうちに用意は済ませておきます。
今晩から少し炭水化物を多目にとります。
さて、話は変わってウルトラトレイルレースのエントリー方法についてどんなのが良いのか考えてみました。
私が考えても何も変わらないけど、物事を考えるって楽しいですから。
まず定員より参加希望者が多ければ全員は走れません。これは仕方のないこと。
その時に走れる人を絞るには大きく分けて5つの方法があると思います。
①エントリー完了順
②抽選
③ボランティア実施、寄付等貢献者に参加資格を与える。
④スポンサー枠、地元枠
⑤前年上位者、参加資格タイム
だいたいこんな感じでいくつか組合せてると思います。
大半のレースはエントリー完了順だと思います。そして東京マラソンや大阪マラソンのような都市型レースは抽選が主流です。
ウルトラトレイルレースは参加資格タイムを設けてるレースが多いです。
私の個人的な意見ですが、安全な街中を走る都市型レースは抽選で良いと思いますが、山を走るウルトラトレイルレースに関しては一定の資格タイムを設けるべきではないかと感じます。
もちろん主催者の考えによります。
今回信越五岳は大変なことになり、エントリー完了順ではなく平等に抽選にして欲しいって意見を聞きました。
でも平等って言葉はしっくりこないのです。何をもって平等とするかです。
単にエントリーした人全員が同じ当選確率になれば平等なのでしょうか？
例えば信越五岳完走目指して一生懸命練習を積んで来た人と、最長10キロくらいしか走ったことないけどノリでエントリーした人を同じ当選確率で抽選するのが平等なのでしょうか？
私はマラソン、特にウルトラトレイルやウルトラマラソンに関しては平等でなくて良いと思います。
頑張った人が報われるようになったら良いと思います。
例えば信越五岳ならこんなのはどうでしょうか？
ボランティア枠や地元枠は今でもあるので除外します。
まずは前年完走者で優先エントリー。
完走率は半分少しでしょうから枠は残ります。
その枠は抽選で良いと思いますが、参加資格を設けます。信越五岳は110キロトレイルレースなのだから、安全に走れる走力を持ってるランナーとして、70キロ以上のトレイルレース完走もしくは100キロ以上のウルトラマラソン完走を資格とします。
完走者全員では枠を使いすぎるなら前年出走者数の上位10～20％(男女別)に絞ればいいです。やはり頑張った人が報われる仕組みにして欲しい。
またこれは冗談のように思われるかもしれないけど、開始時間を発表しないエントリー順ってどうでしょうか？？
エントリー日は決まっているのだけどスタート時間は公表しない。24時間いつ始まるか分からない。
このような方式になれば、エントリー出来る人って二通りに分かれます。
ひとつは、24時間パソコンに向かい続ける覚悟を決めた人。
これは22時間制限のレースで完走するために必要な体力と精神力がためされます。
もうひとつは、たくさんの仲間からエントリーが始まったと連絡がもらえる人。もしくはエントリーが始まったことを調べられる人。
これは情報をいかに集めるかってことと、仲間が多いってことなので、やはりウルトラトレイルレースを走るには大事な要素です。
しかし、そんなエントリー嫌だな 笑
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