No. 1381諦めないってこと。
友達主催の花見でご一緒した際にお話しした方の野辺山チャレンジを読んで自然に涙が出てきました。。
この方は富士五湖72キロが初ウルトラで、続いて野辺山100キロにチャレンジしました。
花見の時になんで野辺山は100キロにしたのですか?と聞いたら、富士五湖より短い距離に逆戻りしたくないって。。
チャレンジャーなんです。
うっぴさんの野辺山チャレンジ
結果だけ見るとリタイアでしたが、42キロで余力を残してリタイアしてたら分からなかったことが諦めずにゴールを目指したことでたくさん得られたと思います。
再チャレンジするときに42キロまでのことしか知らないのと最終関門までのことを知っているのでは全然違います。
あと数分余裕があれば最終関門に間に合ったのなら、スタートから最終関門まで無駄に使った時間がどれだけあったかを洗い出したらいろいろ出てくると思います。
また関門に間に合わなかったのはリタイアではありません。自分で止めたのと、それ以降の記録が残らないってことでは一緒かもしれないけどまるで違います。
しかし読んでいて自然に出てきた涙はなんだったのだろうか??
と考えると
うっぴさんの頑張りに対して感動したのは言うまでもありませんが、私の過去のレースとオーバーラップしたのだと思います。
間に合わないと思っても、諦めずに先に進めば間に合うこともある。諦めるのは簡単だけどそれで自分が満足かどうかだと思います。止めるにしてもリタイアした後、まだ出来たのではなんて思うと満足ではなく悔しさが残る。
うっぴさんのブログを読んで、なんか初心に戻れた気がします。
ありがとうございます。
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あともう8分あれば最終関門間に合ってたでしょうか。三回行ったうちの一回のトイレ、湯で時間待ちのお蕎麦、71キロ地点で計算に使った時間や、現実逃避で写真撮影やおしゃべりしていた時間…。その余裕があったからこそ走れた、とも考えられるので、そのくらいのこと切り詰めるなら走力かをあげるべき。でも考える価値はありますね。来年は余裕を持って完走できるよう頑張ります。
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>うっぴさん
お疲れ様です。
そういったことをしたからそこまで行けたってこともありますよね。
でも42キロで止めてたらそのことには気付かなかったのです。諦めずに頑張ったから気付いたのです。来年に繋がりましたよね。