古河はなももマラソン完走しました。
結果はまあ予想通りのタイムでした。。。
今回はあまりタイムについてはこだわりはなく、絶対に自己ベストとかは考えてませんでした。それより序盤をサブスリーペースより速いタイムで走って疲れてきた中盤以降からの粘りがウルトラマラソンの練習と思ってました。
どこまで粘れるか？
ペースダウンを最小限に抑えるか？
序盤はちょっときつかったのですが、10キロくらいで良いペースの集団を見つけたのでそこからは集団に入って走りました。ハーフ通過もいい感じだったのでサブスリー行けそうだと思った。
【思ったことで】どこまでペースダウンしても良いかを瞬時に計算してしまった。。
それまでサブスリーペースで行けてるのだからペースが落ちた時の計算なんて要らないのにね。。。
それまで楽ではないペースで走ってるのだから、そんなペースを落としてよい理屈が出来ればペースは落ちますよね。そんなことを計算した30キロくらいからペースが落ちた。
でも何とか行けると思った。しかしペースダウンしちゃったから相当ギリギリ(–;)
ラスト5キロを22分くらいで走れば間に合ったけどキロ4分半を切るのがやっとでした。
40キロ通過し、ラスト2.195mを9分弱で走れば間に合うが結構厳しい(–;)
そこでロングスパートをかけようとした。
その瞬間に想定外がことが起こりました。
まあそんな珍しいことじゃないけど 笑
初フル以来6年ぶりに脹ら脛が、【ビキッ】となりました。。
攣ってはいないのだけど攣る寸前。攣ると癖になるしダメージ残るから、その瞬間にサブスリーは諦めてジョグにしました。まあスパート出来る状態ではないしね。
2キロジョグでゴールしようと思ったら300mくらいで攣る気配は消えた。もうサブスリーは間に合わないけど少しスピードアップした。ただ競技場に入るあたりで激しい疲労感に襲われた。やはり一度気持ちが切れたことで疲労が一気に出たのでしょう。良い経験になりました。
まあ攣らなくてもサブスリーは厳しかったと思う。ゴール30mくらいで電工掲示板が3時間になってしまったみたいな。。。
ただ初フル以来の攣る寸前になった原因は単純で、伊豆トレイルジャーニーの疲労が抜けてなかったのでしょう。
また序盤良いペースで走ったことから終盤疲れて尻や太股等の大きな筋肉を使って走れなくなり脹ら脛に負担がかかったのだと思います。フォームが崩れたの分かってましたしね。
ラップは画像にありますが残しておきます。
20’49
20’46
20’48
21’21
21’02
21’23
22’23
22’37
10’23
サブスリーペースは21分19秒
貯金・借金の累積を計算してみます。
0分30秒貯金
1分03秒貯金
1分34秒貯金
1分32秒貯金
1分49秒貯金
1分45秒貯金
0分41秒貯金
0分37秒借金
恐らく38キロくらいで借金に入ったと思われます。ただレース前に考えてたレースプランは実行できたと思いますが、もう少し粘りたかった。
私はフルマラソンでは14キロと28キロの通過タイムを大事にしてます。なぜなら1/3と2/3だからです。目標3時間なら1時間通過と2時間通過と分かりやすい。
28キロ通過時点は2分以上前に通過していました。この辺りで落としてよい計算をしちゃったと思います。この計算は行けないですね。。。
さあウルトラマラソンシーズンです。
楽しもう！！
って、その前に100mと1500mがあるの忘れてました。恥かいてもいいけど故障しないように走ってきます 笑
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