No. 2226アディゼロ 匠 ren boost 購入しました。
アディゼロ匠sen boostの感触が比較的良かったので、アディゼロ匠ren boostを購入しました。
まず画像を掲載します。
足を入れた感覚はsen boostと変わらず、適度なタイト感がありながらも締め付け感は強くなく良い感じです。
匠シリーズの二代目は履いた瞬間にガッカリしたことを考えると三代目となった今回はだいぶ良くなりました。
まず重さを測ってみた。
サイズは25.5cm
169gと予想よりだいぶ軽い。
ちなみに初代匠は
180g
片足で11g違うとさすがに軽いと感じます。
匠sen boostは154g
初代匠senは157g
senに関しては軽量化は初代と比較すると3gの差であるが、renが11g軽量化したということはrenの位置付けが少し変わったのかもしれませんね。
初代匠の頃はsenはレース用で、renは練習用という位置付けであったと思うが、当初予想したであろう主たる購入層であるサブスリーランナーだけではなく、renは3時間半前後のランナーのレース用として幅広い層に広がったことから、戦略が少し変わってきたのでと思う。
またアディゼロ匠renとバッティングするシューズとしてアシックス ターサージールがあるが、昨年秋にジール3が発売されると匠renよりかなり軽量な戻るとなり人気を集めている。ターサージール3への対抗策として軽量化が必要だったのかもしれません。
走った感じとしてブーストフォームがあるから柔らかいかと思いきや意外と固い。またsen boost同様、接地後に跳ねるような感覚もない。
しかし一度履いただけではあるが、800mのレペテーションで無理せず走って2’45くらいであったが、自分の感覚より数秒は速かったのだからストライドが伸びてるのだて思う。
またsenと比べるとrenはオフセットが大きいので前への推進力は大きい。
私レベルだとフルマラソンで使うならren boostの方が良いかもしれないと感じました。
sen boostを履いた時に、このシューズはキロ4分以下で走れば威力を発揮すると感じましたが、ren boostはそこまでのスピードがなくても効果を体感できるという第一印象を受けました。
また私は100キロマラソンを初代匠renで走ってますが、ren boostの方が確実に楽に走れそうな予感がします。
ちなみにren boostは靴紐が二色付いていて、画像のカラー以外にアッパーのカラーに近い濃紺の紐もついている。
だいぶイメージ変わりますよ。
価格に関しては、まだ高いけど、このren boostは通販で12000円以下で買ったからアシックス ターサージール3と比較すれば問題名井でしょう。
また半年もすればニューカラーが出てアウトレットで安く買えますしね。
練習で使い込んでいく中で感じたことを紹介していきます。