No. 640手摺りデビュー
会社でとってる東京新聞の
コラムに手摺りデビュー
ってのがありました。
要は駅とかの階段で手摺りを
使い始めましたって話。
すると今まで見えなかった
ことが見え始めたって話。
コラムでは自分が老いて
きたから手摺りを使うように
したってことのようです。
でも私なんてとっくに
デビューしてます 笑
レース後の脚を痛めてる
時は必須ですが、そうでない
元気な時も手摺りを使います。
別に手摺りを使って
身体を引き上げないと
階段が上れないとか、
手摺りを掴んでないと
下りで自分の体重を支え
られないって訳ではないです。
手摺りを掴まなくても
いつでも掴めるような位置
を歩いて手は万が一に
備えて待機してるって
書いた方が正しいかも
しれません。
なんでそんな行動をとるかと
言うと、階段を上りながら、
下りながらスマートフォンを
弄ってる人。電車の発車に
間に合わないのか、凄い勢い
で階段を走る人。酔っ払って
千鳥足の人。
階段には危険行動をする人が
たくさんいます。
自分は気をつけていても、
階段って不安定な場所で
危険行動に巻き込まれると
ダメージが大きいし回避
しにくい。
万が一、スマートフォンを
弄ってる人が上から私を
押すような行動をとられても
手摺りを掴めば大事には
至らない自信はある。
手摺りを掴めなければ
不意に押されたら、
階段を落ちるしかないと
思う。もちろん下の人も
道ずれ。
誰が悪いとかではなく、
危機意識が欠如してる人は
たくさんいるので、
自衛しなければダメ。
痛い目を見るのは自分。
練習積んでレース直前に
事故に巻き込まれてケガなんて
悲し過ぎます。
たまたま手摺りを例にした
けど、危機行動をとる人は
たくさんいると注意しましょう。
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