No. 2054前年の男子200キロオーバーの記録一覧と、現在の上位選手について調べてみました。 神宮外苑24時間チャレンジ
2013年結果
順位 NO 氏名 周回数 走行距離
1 66 重見高好 203 269.225
2 69 木曽哲男 196 259.708
3 100 藤田裕也 190 252.324
4 68 吉田隆太 186 247.318
5 12 竹田賢治 186 246.548
6 51 大河原斉揚 185 245.929
7 7 赤羽海衆 184 243.781
8 28 堀竜麿 174 230.961
9 6 日浦泰博 169 223.924
10 19 松井聡 166 220.149
11 74 岡部高文 165 218.908
12 4 安孫子亮 163 216.657
13 13 大島康寿 163 215.903
14 18 八百健二 162 215.769
15 75 多賀克倫 161 214.290
16 1 本田正彦 160 212.333
17 54 今井清隆 158 209.390
18 71 谷水強 156 207.292
19 55 新井雄一 156 206.982
20 92 長谷川大吾 155 206.247
21 59 原公輔 154 204.125
22 83 柳瀬茂雄 152 201.526
23 11 黒田宗治 151 200.560
優待選手やゼッケン番号の早い選手ははどんな走りをするのか、どのくらい走れるのか想像つくのですが、ゼッケン番号の遅い選手でも3時間経過した段階で上位にいるのは24時間では実績はなくても高いパフォーマンスを持っているとので自信をもって走っていると考えられます。
ちょっと調べてみました。
1位 木下直道選手 大学の競歩選手で 20キロを99分台で歩く。。。
2位 楢木十士郎選手 24時間走日本代表 250キロ以上
3位 大島 雄治 さくら道ネーチャーランを27時間台 サロマ湖100キロ7時間台
4位 大島 康寿 前年は215キロに終わったが100キロレースの優勝経験のあるスピードランナー
5位 境 祐司 数年前に24時間走世界大会2位 フルマラソンベストも2時間30分以内
6位 小谷 修平 2012年神宮外苑2位 256.861km
7位 大河原斉揚 2013年6位 245.929
8位 倉井 克幸 奥熊野いだ天ウルトラマラソン 優勝 8時間1分
9位 今井 清隆 えちごきびき野100キロ6位 7:39:31
10位 森山 青空 学生で5000m15分台のスピードランナー
11位 武田 国拓 フルマラソン2時間30分前後
12位 安孫子 亮 日本代表の常連 250キロ以上
13位 堀 竜麿 前年8位 230.961キロ
そして17位から23位の選手がまたまた凄い。鳳のリーダー竹田さん(元日本代表他超ウルトラマラソンでの優勝経験多数)とメンバーの梅澤さん(川の道520キロを大会新で優勝)、原さんとMY☆STARの赤羽さん(前年7位)と山下選手(12時間走で140キロオーバー)そしてスパルタスロン完走したばかりの後藤さんなど実力者ばかりです。この集団のメンバーは12時間を超えてから上位陣に追いついていくような気がします。
そんなこと調べているうちに4時間経過しました。