No. 1967上州武尊スカイビューウルトラトレイルの補給について
早いもので上州武尊スカイビューウルトラトレイルをゴールしてから三日が経ちます。あと数週間すると四万十川ウルトラマラソンです。時間走以外に10月にウルトラマラソンを走るのは初めてなので楽しみです。上州武尊の120キロから66キロへ変更したのは四万十川ウルトラマラソンをしっかり走りたいという理由からなのだからしっかり調整して望みます。
身体の関節等のダメージはないけど、やはり疲労はあります。下り階段は痛くないけど上り階段は息が上がる 笑
まあ時間が薬です。
さて四万十川ウルトラマラソンの話にならないうちにタイトルに戻ります。
今回のレースにあたり第一回大会なのでエイドがどの程度充実しているか分からないので充実してない前提で用意をしました。
まずジェル系サプリメントはこんな風に摂りました。
スタート前に
アスリチューン赤とポケットエナジー
それからは
ポケットエナジーは90分に1個
アスリチューン赤は120分に1個
を目安に摂りました。
そこでA4のドロップバッグも活用し、スタート時点ではポケットエナジー5~6個、アスリチューン赤3~4個を持ちました。
そしてエイドが充実してない前提でこれだけ詰めました。
菓子パン
おにぎり
ウイダーinゼリー
お菓子300円分??
また水は最初のエイドまで距離が長いので600cc入るボトル二個とザッグに予備の水を400ccほど持ちました。
武尊山山頂付近の渋滞の際におにぎりと菓子パンを食べました。
ちょっと持ちすぎかと思いましたが正解でした。最初のエイドの3Aではほとんど食べる物がありませんでした。前にいた人がカットしたオレンジを食べてたらスタッフの女性が『一人一個です!』とキツく言い放った。。近くにいたランナーみんなビックリしていた。私もビックリ。。
またスポーツドリンクをボトルに入れようとした人も注意されていた。これは他のレースでもないことはないけど、その場合はレース前の説明会で注意事項として説明している。30キロ近く頑張ってやっとエイドに辿り着いたランナーに少し冷たいな~って感じました。
私はエイドで水だけ補給できれば問題ないよう準備をしていたので特に問題なし。3Aでは1/8くらいにカットされたオレンジ一個と1/3くらいにカットされたバナナだけいただいた。
そしてドロップバッグのあるA4のスタッフはカットオレンジとかを『たくさん食べてください!』と言ってくれた。結局は人の問題のようですね。。。
ここではおにぎりもあったけど食べずに味噌汁やスープなどをいただいた。
そしてドロップバッグに入れておいたアスリチューンやおにぎり、菓子パンを補充してザッグに入れておいた予備の水はもう要らないと戻した。
A5にはパン等もあったけど食べずに先を急いだ。A3からだんだん暑くなってきたので喉が乾く前に一口づつ給水しました。A5からゴールは20キロほどあり、1200ccで足りるか少し不安だったがラストのロードに出た時に相当余っていたので軽くするために中味を捨てました。
ゴールした段階でおにぎりやお菓子は残っていた。
しかし今回の補給量はいつもより少なかった。理由としてアスリチューンの効果が考えられます。ポケットエナジーは非常に飲みやすく終盤になってもストレスにならなかった。またアスリチューンの赤はVespaのようにエネルギーを無駄遣いしない効果があるようです。以前はVespaを愛用していましたがレース終盤の胃が疲れてきた時に飲むと気持ち悪くなることが何回かあり使わなくなりました。Vespaが悪いのではなくサプリメントは人により合う合わないがあるし、体調によっても気持ち悪くなることがあります。
私はアスリチューンの赤を気に入って使っていますが全ての方に効くかどうかは分かりません。ただまとめ買いすれば一個200円くらいになるのでコストパフォーマンスは非常に高いと思います。
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