No. 378富士五湖10日前
富士五湖まであと10日となりました。
日曜日の52キロ走のダメージはなく良かったです。
1キロ3分30秒を切るインターバルなんて、普段しないことをする必要のない時期にして故障したらバカですから(^_^;
今週から来週にかけて、災害対策本部で働くので土日も出勤。練習できないけど、休養と割り切ってプラスに考えます。
今日は仕事にきりがついたので、ハイテククラブ予約して走ってきました。
低酸素ルームのトレッドミルはインターバル的に走りましたが、時速16キロを超えても1分くらいなら、それほど呼吸が乱れず走れるようになりました。
ただ最大心拍数は200を超えました(ーー;)
考えると恐ろしい数字です!!
コーチから、脚が後ろに流れている。もっと前に引き上げるように言われました。
前モモを引き上げるように走ると、スピード上げても楽に走れました。
あと、着地(接地)時間を短くするように意識するといい感じです。
いろいろ学びがありますね。
今晩、昨年の富士五湖のラップタイムをアップしますね。自分自身昨年のレースを思い出して今年のレースペースを考えます!!
あと、ウルトラマラソンにはラッキーはないです。フルマラソンもないけど、それ以上にないです。実力以上のことはできません。また実力者でも有り得ないような失敗レースになることが普通に起こります。時間が長い。距離が長いといろいろなことが起こります。
フルでは絶対に勝てない人にもウルトラでは勝てる可能性は結構あります。
また100キロのベストタイムで1時間半以上速い人に勝つこともあります。
それは自分が普通に走って、その速い人が潰れた場合です。
フルなら30キロくらいで速い人が潰れても残り10キロくらいなら、序盤の差で抜けないけど、100キロなら60キロで潰れたら、まだ40キロあるわけだから1時間くらいの差はあっというまに詰まってしまう。
逆に私もフルマラソンなら絶対(99%)に負けない人や、ウルトラマラソン初挑戦の方に抜かれる可能性もかなりあります。
ホント、ウルトラマラソンは走ってみないと分からないです。
でも、大事なのは、自分の実力以上の力を出そうとしないで、自分の力を出し切れるように頑張ること。自分を制御すること。自分に負けないこと。自分の力を過信しないこと。マイナスの思考をしないこと。楽しいと思って走ること。だと思います。
ただ今回は少しチャレンジなタイムを狙うので、潰れる可能性は結構高い気がするけど、そうなる前に制御できる 臨機応変 な走りが出来るといいな。
今日の走行距離 15キロ
今月の走行距離 235キロ