No. 1696考えること
タイトルの話に入る前に
ひとつ前のblogを
Facebookでシェアしたら
ウルトラマラソンの
トップランナー二人から
自分も購入したとの
コメントを戴きました。
二人は世界トップレベルで
戦う強いウルトラランナーです。
この二人も即購入したのだから
やはり良い商品なのです。
二人もレースで自分が使用している
イメージをもって使えると
判断したのでしょう。
って広告してるけど
ゴールドウィンからは
なにももらってません 笑
話はまったく変わります。
ランニングにも繋がるけど
基本ランニングネタでは
ありません。
私は考えることが大好きです。
【どうすれば良くなるか？】
【なぜできないのだろうか？】
【どっちが良いか？その他の選択は？】
【なぜ売ってない？作れないか？】
【他に応用できないか？】
とか。
今もどうやってこのblogを
まとめようか考えてます 笑
時間はあと10分少々。。
友達のベンチャー企業社長から
仕事の相談受けてこうやったら
良いかもって一緒に考えるのも
大好きです。
そういう仕事はコンサルタントかと
思ってたけど、
私のはプランナーという仕事に
近いらしいです。
こんな話になると
自分の興味のない専門外の
商材でもどうやれば
利益の上がるスキームが
作れるか？リスクは？
なんて楽しくなってきます。
ベンチャー企業だから
決まればすぐに動くからです。
実現性が極めて高いから
夢を語るのではなく
具体的事案として考える。
話を掘り進めて行くと
問題点も出てくる。
簡単に参入が出来ちゃうのは
ダメだとか、法的にどうなのかとか。
法律とか税務とか専門的に
確認すべきことは
もちろん判断できないけど
常識で考えてグレーな部分は
確認すべき。
こんな話だと
頭が凄く働いている自分に気付く。
逆に頭が働かない時もある。
それは考えてもムダって
思った時。
大きな組織になると
そう思う時は多々ある。
それを考えるのは
違う部署の仕事だとか、
前例がないからできないとか。
また疲れきってる時は
もちろん思考が止まる。
でも一番思考が止まる時は
疲れきってる時ではなく
【諦めた時】だと思う。
例えばウルトラマラソンで
完走が厳しくなった時に
諦めたら絶対にゴールできない。
もうどこで止めるか？
周りへの言い訳をどうしようか？
しか浮かばなくなる。
私もそんな考えが浮かんだ
ことはある。
ただすぐに打ち消して
必死に考えた。
だから全てのレースで
完走している。
諦めなければ
この難局はどうすれば打破できるか？
って脳が動くのです。
プラスの考えをすれば
気持ちがドンドン上向いていく。
諦めたらダメ
もちろん仕事でも。
長くなるので一旦終わります。
