No. 1498サブフォーチャレンジサポートと自分練習の融合(その2)
先週土曜日に引続き今週土曜日もサブフォーチャレンジャーのサポートをします。
ちなみにこの週末は新潟マラソンの一週間前です。
頑張ってる友人のサポートはもちろんしたいけど、自分もコンディションを整え、また仕上げをしないといけない大事な時期です。
土日の両方走れれば良いのですが、日曜は群馬に帰る予定なんです。。
人により調整の仕方は千差万別ですが、私は一週間前には5キロから10キロをレースペースで走り、追い込みすぎないように刺激をいれます。
そこで土曜日のサブフォーチャレンジは久々にインターバルをすることにしました。
サブフォーを狙うレベルだとスピード練習は必要ないと言う方もいます。私も過度なスピード練習は要らないと思ってます。それよりも楽ではないペースで長く走る練習が必要だと思ってます。
ただ目指すタイムに関わらず、スピードをつけることによってレースペースで走る際の余裕度が違ってきます。
私が昨日やった800mレペテーションはキロ3分20秒台で走りました。私がフルマラソンでこんなスピードを出すことはありません。ハーフマラソンでもありません。
ただトップスピードを上げることによってレースペースのキロ4分が楽に感じるようになるのです。
話を戻して今回のインターバルの設定はこんな感じです。
1000m×5本 4’45ペース
ツナギは300mと長めにとります。
サブフォーチャレンジャーにとって、このペースは楽ではないけど五本こなせる強度だと思います。強度を上げすぎると故障に繋がるから無理はしません。
また私にとってはこのペースはアップに丁度良いのです。
この練習が終わったらチャレンジャーには自主練を体調もしくはレース日程に合わせてしていただきます。
私は、開催中のプーマ練習会に合流します。プーマ練習会は20~30キロ走です。Aは22分設定だったと思いますが、だいたい少し速くなるので21’30くらいになります。
そこで私は刺激入れとして5~10キロ走ります。5キロなら4キロまでそのペースにのってラスト1キロを3’30ペースまで上げて終了します。
これならいつもしているレース一週間前の練習と強度は変わりません。
信越五岳が終わって17日。
新潟マラソンまであと11日。
どこまで疲労が抜けるだろうか?
どこまで調整できるだろうか?
一時は自己ベストどころか、まともに走ることが出来るのか心配でしたが、調子は上向きですから、自分の信じた練習と調整をしていきます。
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