No. 131眠いぜ～道マラ翌朝
昨夜は最終フライトで羽田に戻り、家についたのはほぼ25時・・・。さすがに眠いです(^^;
ただ市民ランナーだから仕事をDNSしちゃあ行けないしできないから、また一週間頑張ります。
さいわい体のダメージはほぼないです。
昨日のレースを簡単に振り返ります。
春からはウルトラとトレイルメインでフルの為の練習はほぼしてないので気負いのないレースでした。
当日は曇り予報でしたが、見事に晴れ・・・。
スタート前の整列時点で気温28度。湿度70％。無風。カンカン照りの走るのには有り得ない環境でした(–;)
ただ最初からファンランは有り得ないので、3時間10分以内が狙えるペースで入り10キロ過ぎてから考えることにしました。
キロ4分30秒で入ると1キロで汗が滝のように出てきた。気温は想定した通りだけど湿度は想定外。日差しが痛い・・・。日陰に入れば日差しは遮るけど蒸し暑さは変わらない。間違いなく厳しいレースになる。
10キロ到達。気温は上昇し30度を超えた。そこまでは予定通りのペースで来たが、このペースで走るとハーフ前に確実に潰れる。
今日東京に帰り、月曜仕事に行くまでがレースだから潰れるわけには行かない。
また二週間後のレースを走れないくらいのダメージを残したくないので、12キロ地点からロングジョグに切り替えた。
ただ絶対に歩かない。DNFしないことだけは決めた。
そこからは周りの景色とか沿道の応援を楽しんでキロ6分前後で走った。
トップランナーとすれちがったら、速いペースで走ってるのは順位が狙えるランナーだけで、ジョグペースに切り替えたランナーも結構いた。そのくらい過酷な状態。無理すると生命の危機に陥りかねない。
3時間経過すると急に風が出てきて涼しくなったので少しペースを上げることにした。
そして北海道大学の構内を過ぎて、ラスト2キロ地点から体にダメージがない程度にペースを上げると面白いように抜ける。が一人の若いランナーに抜かれた
ペースを上げて抜かれたのが悔しかったのか抜きかえしたら、相手も意地になりペースを上げた。その時のペースはキロ4分弱。でラスト500mで相手はさらにスパートして間隔は50mくらいに開いてしまった・・・。がそこからジリジリ詰めてラスト200mは短距離走かってくらいに上げてラスト20cm（センチ）で抜きかえした(笑)
ゴールして彼と握手した。
しかしタイムは3時間45分台と、マラソンを始めた頃のタイムでした(^^;
でもこの気象の中で体にダメージを与えない走りをして走りきれたのはウルトラの練習の成果だと思い、タイムは悔しくはなかったです。
秋のフルに向けていくつか課題がハッキリしたのも成果です。
走られた方お疲れ様でした。
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テレビ見ながら応援してました～(^O^)/
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>arareさん
女子のトップ選手と走れるくらいのスピードがあればテレビに映るのですけどね～