No. 71勝田マラソン10日前・・・少しづつ復調
年末年始の足が痛くて走れない状態から普通に走れる状態まで復活できました。まだまだですが、調子は上向いてます。
水曜は
①そんな疲労はたまってない。
②体調悪くない。
③時間に余裕を持って参加出来た。
④走りやすい気温(逆にロングスリーブ・ロングタイツは暑かった。)
と自分に言い訳のできない状態でビルドアップに参加しました(^^;
今日のポイント練習に照準を合わせて今の自分の力を客観的に把握したかったのです。
今日は22分グループが出来たので迷わず加わりました。きつくなった三周目にどれだけ粘れるか試した見たかった。で3周目に19分台で走りたかった・・・。
一周目 21:45
まだまだ余裕。
二周目 21:06
竹橋の上りとかでペースが上がるとキツイ・・・。
ただこれがサブスリーペース。
三周目に入る前の直線を一列で走りましたが、最後尾にいたため出遅れる。
スパートして先行者に少しでも追い付こうなんて余裕はない。でも今日は苦しくてもペースを落とさないように走りました。竹橋を上った時には少し気持ちが切れましたが下り坂の最後に凄いペースで追ってくるランナーがいて、カーブで抜かれました。
その時、あれほど疲れていたのにスイッチが入り、その瞬間有り得ないスパートで抜き返している自分がいました。(ガーミントレーニングセンターで確認したらその時は瞬間的にキロ2分52秒で走っていた・・・）でゴールしてタイムを見ると
三周目 19:58
合計 1:02:49
三周目は楽に19分台と思ってましたがギリギリでした・・・。最後のスパートがなければ切れなかった。
三周目のタイムはベストにはまったく及ばないけど三周合計は皇居ベストだと思います。
しかしあのラストスパートと走り終わってからの疲れ具合を考えると頑張りがたりないなと感じました・・・。
走っていてハァハァしてるけど、冷静にそんなキツイのかと呼吸を整えるとそんなキツクないことが何回かありました(–;)勝手に脳がキツイと思い込んでるのでしょうか？
でも二週続けたインターバルの効果か苦しくなってからのペースが落ちを抑えることが出来てるのは実感できました。
私にはインターバルで苦しい中を頑張り続ける練習が一番必要なのかなと感じました。
22分以下で入って、三周目に自己ベストまでは行かなくても19分30秒で走れればかなりの自信になったのでしょうが、今の自分の力は分かりました。
あとは勝田まで疲労を溜めず、あまりプレッシャーを感じることなく過ごします。
しかし先週から良い練習が出来てます(^^)
で木曜は、コナミスポーツの治療院で痛めた個所を治療してから骨盤矯正しました。
食事もこれから1週間カロリーを抑えて、レース3日前からのカーボローディングによる体重増に備えます。
勝田では20キロまでキロ4分12秒で走ります。
キロ4分12秒→5キロ21分→20キロ84分 ハーフ通過 約89分
20キロから25キロを 21分15秒
25キロから30キロを 21分30秒
30キロから35キロを 21分45秒
35キロから40キロを 22分00秒
とペースダウンを最小限に抑えればギリギリ3時間が切れるが無理そうなら、確実に3時間5分以内に切り替えます。
