No. 2486代々木公園10周ビルドアップと、少しニュースリリースします。
安全に走るためのランニングマップ
に、つい最近、代々木公園を追加しましたが、そのコースを走ってきました。
今日はアトミクラブの練習会ですが、他に1チームだけだったので混雑なく走れました。聞くところによると、火曜日や水曜日は混雑していたみたいですね。
代々木公園の弱点である、距離表示がない点に関しては、使い捨ての発行スティックを置いてるチームがいますが、これはいいですね。ただ、複数のチームで使うときのためにカラーを決めておいたら混乱ないかもしれません。
今日のメニューは10周ビルドアップです。1周1150mを3周したら10秒あげて、また3周したら10秒あげて、10周目はフリーです。
私はキロ4’20ペース(1周4’59)から入るグループで走りました。
最初は前を走るランナーについて行きましたが、キロ4’30くらいと遅すぎので、私が前に出てペースを整えました。一周目の後半は少しあげて一周目は設定通り4’59でした。
しかし、そのままのペースで走ったから2周目は4’50とサブスリーペースより上がってしまった。3周目は多少落ち着いた。
4’59(4’20ペース)
4’50(4’13ペース)
4’53(4’15ペース)
3周合計 14’42(4’15ペース)
設定より、5秒速いけどまあ仕方がない。
4周目に入ると一気にペースが上がる。設定は4’10ペースだから一周4’48くらいなのに明らかに速すぎ。
私は先頭を走るランナーから、外れて4’10弱で刻もうとするが、後続ランナーが私を抜いていく。だったは速くても構わないと、先頭を走るランナーについていく。なんと4周目のペースは4分切ってました。ちょっと早過ぎ。そこから私が一周のタイムとだいたいのペースを読み上げた。結果5周目からはペースが落ち着いた。
4’35(3’59ペース)
4’45(4’08ペース)
4’45(4’08ペース)
3周合計 14’05(4’05ペース)
7周目に入ると、また一気にペースが上がる。1キロ手前10秒のビルドアップですから微妙にあげていけば十分ですが、みんな切り替えちゃいます。
7周目はなんと3’55ペースでした。その後も同じようなペースで9周目まで走りました。
4’30(3’55ペース)
4’32(3’57ペース)
4’28(3’53ペース)
3周合計 4’30(3’55ペース)
10周目ラストはフリーです。かなり疲れてきたので、いきなり置いていかれそうになったけど終盤粘りました。
4’13(3’40ペース)
代々木公園は暗いから、織田フィールドに比べるとペースが上がりません。でも11.5キロですが、良い練習になりました。
4’15-4’05-3’55-3’40ですから、サブ3のビルドアップにはちょうど良い設定だと思います。
また、今回は常に集団の外側を走っていたから、距離的も一周10m以上長かった。
練習前は疲労が溜まっていると感じたけど、結構走れるものですね。
終わってから若いランナーと一緒にジョグしたら、私のブログでアスリチューンを知ってチャレンジ富士五湖で使ったら初めてサブ10が出来たなんて話が出てきて嬉しかったです。
話は変わって、近日発表しますが、
100キロでサブテンしたいランナー
100キロを完走したいランナー
将来チャレンジしたいランナー
に向けた練習会を、メーカーや、世界の舞台で戦う仲間の力を集めてスタートさせます。
今はフルマラソンシーズンですが、この時期にウルトラを走るために必要な走力を付けていきます。人数次第ですが、フルマラソンでも、3時間切り、3時間13分切り、3時間30分切り、4時間切りが出来るような練習もしていきます。
ウルトラマラソンのための練習会ですが、フルマラソンを速くなるための練習をしていきます。
毎週平日の練習と、隔週の週末の練習で計画的に目標達成への力をつけていきます。また参加者は自分にとって、今はどんな練習が必要であるかを考えることが出来るようになって欲しいと思ってます。
もちろんウルトラマラソンに向けた練習会ですから、ロング走や、富士五湖の試走などもするとともに、日本トップクラスのトレイルランナーの力を借りてトレイルを使った練習会も行う予定です。
またウルトラマラソンを効率的に走るために必要なレースマネジメントを身につけるためのセミナーも随時開催予定です。
高校・大学と陸上部で頑張ったスタッフや、駅伝部で指導歴のあるスタッフもいます。特筆すべきは全員今でも競技を頑張っていることです。
ただ、陸上経験のあるランナー・エリートランナーが良いコーチとは限らないことは、私自信がずっと感じていたことです。
私の理想である陸上経験のないランナーにも理解でき、身につけることが出来るような練習会にしていきます。
一部の速いランナーのためだけの練習会にはしません。
また、私は練習したら疲労を抜くをモットーにしていますが、そのために練習会でのサプリメントの提供や、疲労を抜くためのアイテムのサンプルを適宜提供なども考えています。
さらに、私が最近書いてる、練習時間が作れない人向けのサポートプランも別に考えています。
効率的な練習をして、
効率的に走るためのフォームを手に入れ
効率的にレースを走るための知識を得て
素晴らしいウルトラランナーになってください。
来年のチャレンジ富士五湖のグループエントリーをする予定です。
ただし、コーチの目が届く範囲の人数でスタートするので、関心のある方は私のfacebookページもしくは、ポータルサイトのメッセージ機能を使って早めに問い合わせください。
一緒に夢を追いかけましょう!!
昨日ビルドアップ後に一緒にジョグさせてもらった日吉と申します。ありがとうございました。またご一緒した際に色々聞かせて下さい❗️宜しくお願いします。