No. 2382サロマ湖ウルトラマラソン (1キロごとラップ)
記録を残す意味で1キロごとラップを紹介します。
(スタート〜5キロ)
4’21
4’34
4’30
4’38
4’36 0:22:41
序盤はテンションが上がるのと涼しさから身体が動きすぎたので心拍数を150に抑えるイメージで走った。
(5〜10キロ)
4’41
4’37
4’40
4’45
4’38 0:46:04
ここも同様だけど、4’40くらいのペースを馴染ませるように走った。
(10〜15キロ)
4’26
4’31
4’37
4’33
4’33 1:08:46
最初ペースが上がっているのは女子上位者を含む集団に迫られたからだと思う。
(15〜20キロ)
4’38
4’42
4’37
4’42
4’44 1:32:12
速いグループに抜かれたらペースは落ち着いた。
(20〜25キロ)
4’44
4’45
4’49
4’54
4’48 1:56:15
折り返しを過ぎると例年ペースが上がるが今年は微妙にペースダウンしている。ペースの難しいのは遅いペースに慣れてしまうとさらに楽を求めてしまうことです。
(25〜30キロ)
4’45
4’41
4’38
4’32
4’32 2:19:24
28キロくらいからまた上がってきたのは背後に大きな集団が迫ってきたからです。振り向かないけど女子上位者のこの人とあの人が含まれてるだろうと思った。
また30キロ過ぎたところにスペシャルドリンクがあるが集団に抜かれると、ボランティアスタッフに見つけてもらえない可能性があるのでスペシャルを受け取るまでは抜かれないようにペースアップした。
(30〜35キロ)
4’37
5’00
5’00
4’57
4’42 2:43:42
無事スペシャルドリンクを受け取りました。
ここはスーパーメダリストを300cc入れたボトルと、その周りにゼリー飲料を巻いておいた。この一番左です。
キロ5が身体に馴染むどころか、少しづつキツくなってきたのでフォームの崩れを疑い私を抜いたランナーについて少しペースアップしフォームを戻した。
(35〜40キロ)
4’54
4’57
4’46
4’38
4’42 3:07:42
35キロくらいからアップダウンが始まる。この2ラップは登りで2ラップは下りです。少しペースが戻ってきました。
(40〜45キロ)
4’52
4’50
4’49
4’50
4’47 3:31:53
この区間は5キロ24分をイメージして走りました。
(45〜50キロ)
4’53
5’00
4’51
4’48
4’56 +ラップ調整26秒 3:56:50
この4ラップ目は合計24m登って16m下るがこの5キロの最速ラップだった。意識的に登りは速く走りました。もちろん心拍数は上がりマックス168まで行ったが短い登りだからたいしたことはない。
(50〜55キロ)
5’21
4’49
5’02
4’58
7’02 4:24:05
50キロを過ぎてからもアップダウンは続く。最初のラップは32m上って7m下っているのをはじめ、5キロで75m上り46m下る区間です。
荷物をピックアップして、ウインドブレーカーや手袋などを脱いでジェルの補充をしてからレトルトの冷製コーンスープを飲んだ。
(55〜60キロ)
5’08
4’51
4’54
4’51
5’18 4:49:08
例年この辺りからキツくなるが今年は大丈夫でした。
(60〜65キロ)
5’30
5’07
4’57
5’48
5’09 5:14:41
二カ所目のスペシャルドリンクを受け取ったのは4ラップ目です。ここでボトルに入れたペプシコーラと、経口補水ジェルを受け取った。ボランティアの学生が私のスペシャルを手に取り、思い切り腕を振って迎えてくれたので、どれだけ吹き出るか心配でした 笑
またペースが落ちてきたが無理に粘ることなく走った。まだ先は長い。
(65〜70キロ)
5’09
5’18
5’18
5’23
5’27 5:42:18
この辺りは退屈だった。ペースは5’24を目安に粘ることにした。5’24で走り続けると100キロ9時間。今回の前半50キロは4時間を切っているから後半4時間30分で走ればサブ8.5だ。
(70〜75キロ)
5’19
5’34
5’44
6’01
5’07 6:10:06
6’01かかっているのは鶴雅リゾート前の施設エイドでお汁粉とそうめんを食べたからです。ガーミンのデータによると滞在時間は14秒でした。記憶を辿ると一気にそうめんを食べて、お汁粉も口に入れて歩きながら食べていました。
ここでエネルギー補給したことでペースが戻ってきました。
(75〜80キロ)
5’20
5’21
5’27
5’16
5’31 6:37:03
ここは淡々と走りついにワッカに到着した。スペシャルドリンクにはシェイカーに粉だけいれたスーパーメダリストを置いていた。
シェイカーの蓋を開けると氷の入った紙コップのフルーツジュースなどを手早く二つ入れてシェイクして飲みました。冷たくて美味しかったです。
(80〜85キロ)
4’59
5’05
5’25
5’28
5’24 7:03:26
今年もトップとすれ違うことは出来なかった。今年は8時間20分を切るランナーがギリギリすれ違えたと思う。
(85〜90キロ)
5’47
5’20
5’10
5’48
5’17 7:30:51
ワッカの折り返しがいつもとは違って5mほど下に下った場所にあった。砂利道で走りにくい。
4ラップ目はエイド休憩です。スイカを食べました。
残り10キロはキロ6を少し切ればサブ8.5に届く位置となった。しかし気をぬくとペースは一気に落ちることは分かっている。
(90〜95キロ)
5’18
5’56
5’31
5’25
5’30 7:58:34
キロ6を切って走った分だけ貯金になるから分かりやすい。
2ラップ目が遅いのはエイドです。
アップダウンは関係なく淡々と5分半前後で走りました。残り5キロでほぼサブ8.5は確信しました。
(95〜100キロ)
5’30
5’36
5’16
5’25
5’23
+ラップ調整56秒 8:26:45
13m上る坂は頑張って登りました。もう残り少ない。スタートしてから食べた固形物は一口サイズのお汁粉とソーメン、そしてオレンジとスイカくらいなのでさすがにガス欠気味になってきたが、アスリチューンを飲んでなんとか耐えてワッカを走りきった。最後のエイドで念のためのカロリー摂取としてジュースを飲んでゴールを目指した。
最後のエイドからゴールはすぐのイメージだったけど今回は長く感じた。
抜いてくランナーはいるが自分のペースで走った。結構ランナーを抜いた。
最後の200mくらいはキロ3’30ペースを切って気持ちよくゴールを駆け抜けました。
詳しい補給については別に書きます。