No. 2343東京柴又100kの応援にいって。
昨日は3回目の開催になる東京柴又100kの応援に行ってきました。
1回目は走り、2回目の前年は応援ですから3回とも大会は見ています。
今年は前回までと比べたら非常に走りやすい気象コンディション だったと思います。体調を崩された方も少なかったと思います。
そうは言ってもこの延々と続く土手を100キロ走って完走した皆さんは素晴らしいと思います。
自分が進むべき先が見えていないのは不安になるかもしれませんが、進む道がはっきり見えているのも辛いものです。
進むべき道が見えない不安が解消される反面、あの先まで辿り着くことが出来るのかと別の不安がうまれるのです。
今回完走された方々はそれらに打ち勝ったのです。
おめでとうございます!
今回は友人も多数走りましたが、自己ベスト出された方もいますし、初めて100キロを完走した方もいます。
昨年あと数キロで止められ悔しい思いをした方も完走するために1年頑張り完走メダルを掴みました。
100キロも走って何の意味があるの?
って言う方もいますが走った方もしくは走ろうとチャレンジした方でないとその答えは分からないと思います。
分からないことを人に聞いたら分かることはもちろんあります。ただ自分で見つけないと分かった気になってるだけのことも多いです。
なぜ100キロも走るのかと思ったら、まずは走ってみることをオススメします。