No. 1976インタビュー二本と400m×10本
昨日は昼間と夜に二人のアスリートの方にお時間戴いてお話させていただきした。仕事ですけど自分自身スゴく参考になる話も聞けたし素晴らしい一時でした。
なぜお話をさせて頂いているかは本日オープンしたRUNNINGTOWNに掲載するインタビュー記事の取材です。
今回は47歳にして2時間35分で走る市民アスリートの秘密を記事にしました。読み応えあると思いますよ。
さて話は変わって昨日の練習について書きます。
9日前に上州武尊を走って(いい加減クドい 笑)土曜日に15キロ変化走+αして張りが強かったので昨日ケッズに行こうと思ったら予約が取れず。。今日も取れず。。
で昨日の練習は400m×10本 笑
張りが強いから無理はしません。フォームを意識してスタートからゴールまでペースを変えないで走ることを意識した。ちなみに神保町交差点の温度計は26.5℃あったので蒸し暑い。
練習は一本あたり2分30秒で次のスタートになります。例えばキロ4分で走ると96秒ですからリカバリーは54秒です。
体調は良くはないけどスゴく悪いわけではないし、最近一緒に練習してる友人が大会で3位になるなど頑張ってるから私も頑張らねばって3分30秒ペースでは走ることにしました。と言うことは84秒です。
1本目
リズミカルにフォームだけを意識して走りました。途中でタイムは見ないで走りました。スタートからスピードを出してる訳ではないから中盤で垂れることなくイーブンペースでゴール。
タイムは80秒
最低ラインの84秒よりはかなり速い。楽ではないけど呼吸が激しく乱れるような感じはない。
このペースで行くことにしました。
このコースは偶数が若干下りになるので少し楽にはしれます。
2本目
1本目と変わらず同じような感じで走った。結構いい感じです。
78秒
3本目
しかし段々キツくはなってきたがペースは変えない。
80秒
4本目
最初飛ばして落ちるチームメイトを中盤で抜く。極力イーブンペースを意識する。
79秒
5本目
さすがにキツくなってきたけどスタート前に周りに声をかけて自分自身奮起する。そこからスタート前に毎回周りに声をかけました。私にしては珍しい。。
79秒
6本目
半分超えたら楽になると思ったらそんな訳なくキツくなってきた。。ただフォームは崩れてないからかペースは落ちない。
79秒
7本目
毎回終盤になると垂れるチームメイトに終盤は粘ろうとか声をかけた。そしたら自分が垂れることが出来なくなる。。。
彼は頑張って終盤まで粘ったのでこの周回で彼を抜いたのはラスト40mくらい。
79秒
8本目
このくらいになると全員キツイのに頑張る人は頑張る。中盤以降初めて抜かれた。無理に追い付くようにペースアップはしないで詰めて行ったが最後届かず。
78秒
9本目
ラスト二本目は力を抜いてしまいがちだけど最後のつもりで頑張った。10本目は9本目が終ってから考える。スタートして最初は頑張らないがラスト150mは頑張ってペースダウンを防ぐ。疲れたら腕を振ればいい。
77秒
10本目
ドカンと行きたいとこだけど今の私にはトップスピード強化は要らない。故障やケガのリスクは排除したいから感情のまま走らない。普通に入ってから徐々日にペースアップした。
75秒
疲れてないわけないけど短いリカバリータイムで心拍数がある程度落ち着く程度の強度で走ったにしては全て80秒以内に収まった。疲労や身体の張りがある中でこれだけ走れるのだから進化を感じます。
終ってから福岡ランナーと国際女子ランナーを含めた数人で皇居ジョグしました。毎回トップでゴールした2時間31分の若手ランナーは毎回67秒くらいで走ったようですから驚きです!!
四万十川ウルトラマラソンは楽しみではあるけど、このままフルマラソンのためにスピード練習をガッツリしたい気もしてきた。でも四万十川走ることのマイナスはもちろんあるけどプラスのほうが絶対に多いはず。何より自分がしたいことをするのが絶対に良いと思う。