No. 2084上尾ハーフマラソン ラップ等
昨日はコンディションが良かったのか、上尾ハーフや横浜国際女子で自己ベストを出した仲間が続出しました。
もちろん努力してない人は自己ベストを出すのは難しいけど、努力をしても自己ベストを出すのは難しいことです。
もちろん走り始めて間もないランナーなら、走る度に自己ベストを出すのは容易でしょう。
しかしある程度走っているランナーはホント難しくなります。
なぜなら自己ベストって自分の人生で最速のタイムなのですから。。
当たり前だけどね 笑
過去に自己ベストを出した時だって一生懸命練習してレースで一生懸命走って自己ベストを出したのです。さらに気象コンディションも良くて、コンディショニングもバッチリ合わせてという方が多いでしょう。
その自己ベストよりさらに良いタイムを出すには過去の自分より速く強く上手にならねばならない。
ただレベルが上がっても気象コンディションが悪ければ中々自己ベストは出せません。
暑かったり
風が強かったり
雨が強かったり・・・
自己ベスト＝【努力等内的要因】＋【気象コンディション等外的要因】であり、揃わないと難しいです。。。
昨日自己ベストを出した方々はしっかり努力を積み重ねて自己ベストが出せるよう自分を高めていたからこその結果です。
そんな中で昨日の私は自分の自己ベストではないけど、自己ベストを出す道程と瞬間を共有できたのだから嬉しいです。
さて昨日のラップを掲載します。出かける前に短時間充電したガーミンは19キロ直前に落ちましたが、自分の体感である程度ペースは掴んでいると自己ベスト出した方が5キロごとのラップはとっていたので付け合わせて1キロラップを作りました。
まあゴールタイムが変わるわけないのだけどとりあえず掲載します 笑
ロス 0’12
4’18
4’13
4’13
4’13
4’14 21’11
4’16
4’14
4’15
4’13
4’14 21’12
4’17
4’13
4’13
4’14
4’14 21’11
4’07
4’04
4’05
4’07
4’05 20’28
4’31
88’45
給水のタイミングで少し遅れることはありましたが15キロまでは登りを含めてだいたいキロ4’13〜14でおせました。
15キロからは呼吸が粗くなってきたのに、横に並ぶからペースを上げて良いのか判断に迷いました。いつも一緒に練習しているなら呼吸の感じで分かるのですが。。。
ただ少々落ちたとしても90分は切れると思ったので、前を走る女性達を追いかけて追いついたら抜かして、また前の女性を追いかけるという展開でした。
ラスト1キロで抜かした女性は余裕ありそうだったので競技場で抜かれないか気になったけど強かったです！
ラスト5キロの厳しいところを5キロTTの自己ベストと1分も違わないで走れたのだからフルマラソンもいけそうです。
さて次は私自身のレースを頑張ります。
自己ベストを出せる状態にはあるので、あとは頑張るだけです。
