画像はウルトラプロジェクトのロゴ入りのネックウォーマーです。大半の方はヘアバンド的に使うみたいですが、使い道はたくさんあります。

ウルトラプロジェクトのメンバーは普通のバンダナにスポンジを付けて首に巻くとfacebookに書いていましたが、私はこれを二つに折り、ほぼ正方形にしてからスポンジを挟んで、スポンジの四隅を縫い付けてしまおうと考えています。またこのタイプなら、エイドで氷をもらったら、氷を入れることもできますから、サロマ湖でも活躍しそうです。
カラーは迷彩イエローと、ネイビーに迷彩イエローのロゴがたくさんの二種類作りました。

ウェアはウルトラプロジェクトメンバー限定ですが、こちらはセミナーなどの参加者まで広げます。

セミナー参加者には1枚2000円でお分けします。

近いイベントはこれです。

隅田川テラスを走り、アスリチューンを試し、ウルトラセミナー受けて、生ビールを飲むランニングイベント

ペーサーは5分、5分半、6分は確実で、参加人数によりもう1組、2組作ります。24時間走日本代表の大島コーチや、佐渡ウルトラ、知多半島ウルトラなどで優勝しているおのぴコーチなどがペーサーをします。

また、まだアップしてませんが、サロマ湖100キロ2年連続優勝の望月さんがウルトラセミナーを受けて参考にしたいというので、急遽9日夜にウルトラセミナーを開催します。

トップランナーから、制限時間内完走を目指すランナーまで参考になる内容だけお伝えします。

ここまで前置きです。

最近は、日常生活にも多少の支障が出るくらい左肩と背中の痛みは抜けませんが、近所の整骨院でもケッズトレーナーでも、整形外科医の諏訪さんからも、痛くない範囲で動かさないとよくならないと言われているので、治療とともにリハビリしてます。

走る動きでは痛みは出ませんが、やはり左の引きが以前と比べるとスムーズではなく、思うような走りは出来ません。

ただ、出来ることをしていくしかないので、サロマ湖までに少しでも良い状態にしていきます。

今週はそこそこ走っていますが、急遽現在の走りを客観視するために、サロマ湖の序盤走るキロ5で30キロ走ってみることにしました。サロマ湖の序盤はもう少し速いけど歩行者がいる週末の外苑ならキロ5でも同じくらいの負荷になります。

また、距離は特に30キロはしなくても身体の状態を判断できれば良いと思っていましたが、一応30キロを目安にしました。

ウルトラプロジェクトのメンバーが何人か付き合ってくれて、途中まで一緒に走りました。

まずはラップを書きます。歩行者が道一杯に広がっている場所は歩いたので多少のばらつきはあります。

1325mの周回路をキロ5で走ると一周6’37です。

また、4周すると5300mです。

6’47-6’32-6’45-6’46

この時間帯は混雑していました。

6’50-6’24-6’22-6’18

少し空いてきたので、ちょっとペースアップ。6’18は、キロ4’45ペースです。

6’23-6’27-6’32-6’35

この辺りから汗で目がしみて痛くなってきました。首筋を触ると潮吹いてザラザラになっている。気温も高いけど湿度も高いようです。風が強く身体を冷やしてくれてるから気付かないけど脱水気味になっています。

また、新しく作ったランパンのインナーを切ってなかったので、熱く汗をかいたからか、股擦れがおきてきました。

6’36-6’38-6’39-6’36    

腕振りに違和感がある現状でも、キロ5は保てることが分かったのと、股擦れが悪化すると困るのでハーフを超える16周で終了しました。

途中の給水込みで、1:48:23

走り終わって、内ももを見ると左右とも赤くなっています。なぜ股擦れが起きたかは簡単で、ランパンのインナーの下にパンツを履いてるから熱いので、汗が出る。するとランパンの裾が汗について擦れる。1回1回の擦れはたいしたことなくても、繰り返し擦れるとこんな感じに赤くなってきます。

さらに無理して走ると皮膚が切れて出血するか、内出血します。

大会では、ワセリンなどを塗るので、股擦れは起きにくいけど、今日はノーケアだったのと、新しいランパンを履いた時から擦れそうな気がしていたので想定内です。

洗濯したら、インナーをカットします。

インナー付が好きな方いますが、私はやはりインナーは不要です。インナー付きならパンツを履かなくても良いと言われますが、それも擦れそうです。

また、止めた時点ではたいした擦れではないから、痛みを我慢すればまだまだ走れましたが、今日の練習の意味を考えたら無理する必要は全くありません。

明日は、奥武蔵ウルトラマラソンの応援に行きます。

参加される方頑張ってください！