No. 2464飲みたい時に持ってないとは。。
ランニングはじめて、初のリタイアに終わったスパルタスロンですが、胃腸を壊してほとんどのモノを受け付けなくなった時に、飲みたくなったものがあります。
一つは温かいしじみ汁です。
そして、もう一つは、アスリチューン・スピードキュアです。
アスリチューン・スピードキュアはレース中に使うために効果的な成分を配合したものではなく、練習後やレース後の回復のための成分を配合しているサプリメントです。
私はレース中に使ったことはなく、当然そのとき持ってないし、エイドにも預けていません。
過酷な状況でなぜ飲みたくなったのかは分かりません。
単に無い物ねだりだったのかもしれません。
スピードキュアは練習後や、疲れている時にいつも使っています。
味は好みでしょうが、私は好きです。多少酸っぱさがあり、栄養ドリンクにも少し似た独特の味です。
もちろん、たまたま持っていて飲んでもダメだったかもしれません。
ただ、過酷な状況で身体が欲したには理由があるのでしょう。
かなり前の話ですが、トマトジュースは飲めなくはないけど、どちらかというと嫌いで、買ってまで飲むことは絶対にないという頃に、コンビニで自然とトマトジュースに手が伸びたことがあったのです。
不思議でした 笑
たぶん身体が欲していたのでしょう。
今回もそんな感じでした。。
考えてみたら、メーカーはレース中は、エナゲインかポケットエナジーが良いと言ってますが、それに捉われることもありません。
特に、10時間以上にわたるウルトラマラソンや、トレイルレースにはスピードキュアが役立つ時もあると感じます。
場合によっては長い休憩をとることもありますし、歩きながら回復を願う場面もあります。
今月末のハセツネには持参します。使わないかもしれませんが、飲みたくなったらどんな使用感か確認してきます。
たぶん順調なレースであれば使わないでしょうから、使用報告をしたら厳しいレース展開だったと思ってください。またそのような展開になる可能性は高いです。
どんなレースになるか楽しみです。
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