No. 2366ランナーズパルスのイベントについて書くはずが・・・

      

土曜日は早起きしてランナーズパルス主催のランニングイベントに行ってきました。

このイベントのためにアスリチューンを提供いただいたのでザックに詰めて自宅から向かいましたが重くて肩凝りが酷くなりそうでした。。

計算したら1個ざっくり50gとして、合計170個持参したのでアスリチューンだけで8.5kgあるわけです。

その他、パソコンやシステム手帳、着替え、シューズなど合計するとかなりの重さになります。登山家の方はもっと重たいザックを背負って登るケースもあるでしょうが、重たい荷物を背負って足場の悪い崖とかを登ったり下ったりはホント怖いと思いました。

仲間が超軽装備で北アルプスとかを半日で登って下りるから大丈夫なの?って聞いたら余計な装備がある方が危ないと答えたのを思い出した。

リスク回避のために持ったアイテムのためにリスクを背負いこむなんてこともあるのでしょう。

また彼は、山で一番怖いのは油断だと話していた。アイテムを持ってるから安心なわけではなくて、使うような場面にならないようにしたら一番いい。

このアイテムがあるから万が一の際もなんとかなると悪天候になりそうなのに先に進んでしまうことがある。

彼は山の麓まで行って天気はよく登山日和だったとしても、嫌な予感がする時は登らないで引き返すそうです。それは過去の経験から空気の流れやら気温変化やら普通の人には感じない何かを気付いてヤバイと感じているのでしょう。

せっかく東京から麓まで行ったのに勿体ないって気持ちを普通は持つと思う。ましてや普通の人には登らない理由が分からないような良い天気なのに登らないって周りから見たら単なる臆病に思えるかもしれない。

そんな彼はランパン、ランシャツにソーティーマジックで北アルプス山頂まで登ることに対して山を舐めてるという人は多いけど、でも私は違うと思っている。

山を舐めていたら嫌な予感がしただけで登るのを諦めたりしない。山の怖さは彼に山を舐めてるという誰よりも分かっていると思う。

彼にどんな時に身の危険を感じるかと聞いたら、1番は自分よりレベルが落ちる仲間を連れていったときだという。自分一人ならどんな時にも対応できる自信や経験はあるけど仲間がいたらそうはいかない。

山で怖い気象変化はいろいろあるけど、落雷にしても強風雨とかは前触れなく襲うわけではなく、予兆があるわけです。その予兆を感じた時に身軽な装備で想像を絶するスピードで山を駆け上り駆け下りることが出来るということは安全な場所に退避できるわけだから素晴らしいリスク回避能力だと思います。

まさしく逃げるが勝ち。。。

なんて話が逸れまくりなのでタイトル変えて書きなおします  笑
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